ゲシュタルトセラピーとは
F.パールズ夫妻らによって開発された「気づき」の心理療法です。
"受容的なゲシュタルトセラピー"では、「今・ここ」で自分が体験していることをありのままに感じ取り、心と身体の声に純粋に耳を傾け続けます。
ただそれだけで、
驚くほど肥沃な内的世界が目の前に展開され、
癒しと成長がもたらされます。
ゲシュタルトセラピーのゴールは二つ。
一つは
「私が私らしく自然に生きる」こと。
もう一つは
「私と世界が共に気持ちよく活かし合うこと」です。
そして、そこに至る過程に寄り沿いセラピーを促進するのがゲシュタルト・ファシリテーターです。
さらに詳しくゲシュタルトセラピーについて知りたい方は下記のドキュメントをご覧下さい。
- ゲシュタルト療法(PFDファイル)
- 変容の逆説的な理論
(著者 : Arnold Beisser / 訳者 : 宮田はる子・村上尚子 / 監訳 : 岡田法悦) - グループワークショップによるゲシュタルトセラピーの効果(GA会員:丸山孝子さんの卒業論文)